――Get moving.
数多くのゲームやアニメ関連の音楽・ドラマCDの企画・制作・販売を手掛ける株式会社ティームエンタテインメントが発足した、オリジナルドラマCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」にて大好評リリース中の【バンド物語】「DIG-ROCK(ディグロック)」から、続編ドラマCD「HOUND ROAR Vol.1(ハウンドロア ボリュームワン)」が登場!
本作は、数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION(ディグニティ プロダクション)」を舞台に、人気インディーズバンドとして活躍し事務所所属となった「Impish Crow(インピッシュ クロウ):通称 インクロ」と、若者から圧倒的支持を集め、今一番勢いのある「RUBIA Leopard(ルビア レパード):通称 ルビレ」、そして「dice」シリーズにて、芸能事務所「Renown Stage(レナウン ステージ)」からデビューした「HOUND ROAR(ハウンド ロア):通称 ハウロ」のバンド物語を描くドラマCDシリーズ。
今回は前作「dice」シリーズから続編として、ハウロのその後の物語を描くドラマCD「HOUND ROAR Vol.1」が発売決定!
「HOUND ROAR(ハウンド ロア)」は「Renown Stage(レナウン ステージ)」の新人バンド発掘と題したオーディションにて、無名ながらにデビューの道を勝ち取った新進気鋭のバンド。
インクロ、ルビレとは違う「ロック」を表現し、オルタナティブ・ロックからジャズ、クラシックなど幅広いジャンルの要素を取り入れる楽曲が特徴。
略称は「ハウロ」。バンドモチーフは「猟犬のブラッドハウンド」。
キャストは、才気煥発“無自覚天才”ヴォーカリスト「交野響(こうの ひびき)」に豊永利行、剛毅果断“ツンデレヤンキー”ギタリスト「円藤翔舞(えんどう しょうま)」に木村良平、天馬行空“先読み頭脳派自由人”ベーシスト「葉山透夜(はやま とうや)」に緑川光、熱烈峻厳“神経質オタク”キーボーディスト「小野里詩音(おのざと しおん)」に梅原裕一郎、是々非々“頼れる兄貴”ドラマー「綺戸想吾(きど そうご)」に近藤隆、ハウロを担当するマネージャー「春日崇章(かすが たかあき)」に新垣樽助を起用。
前作に引き続き、同レーベルの「A’s×Darling」「AD-Fresh」、オトメイトレコード「恋色始標」「君恋シグナル」を担当するディレクターを中心に、シナリオは数々のドラマCDやノベライズ作品を担当する関涼子、イラストは華やかな彩色でキャラクターの魅力と個性を描く新進気鋭のイラストレーター、真久(まさひさ)、PVとMVはスタイリッシュなアニメーションで作品を盛り上げる山下RIRI、ちびキャラは同ディレクターのタイトルで人気のしまだまるめが担当!
更にパワーアップした「Impish Crow」「RUBIA Leopard」「HOUND ROAR」
それぞれの活躍をお見逃しなく!
≪Introduction≫
『動き出せ、――狂犬の第一歩。』
――歌なんて、音楽なんてどうでもいい。
アイドル、アーティストを中心にマネジメントや育成事業を行っている 芸能事務所「Renown Stage」。
満を持してデビューした「HOUND ROAR」はドラマ主題歌という 大型タイアップと共に好調なスタートを切る。
トウヤが探し求めていた「声」でもある、ボーカルのヒビキ。
ほぼ無名ながらに謎多きバンドとして話題になるも 一向に噛み合う予感のしない彼ら。
今作から「HOUND ROAR」デビュー後の物語をお届けします。
≪ストーリー≫
無事にデビューを果たし、シングル、配信楽曲を立て続けにリリース、
好調な滑り出しのHOUND ROAR。
が、メンバーたちは相変わらず、音楽性以外は足並みが揃わずバラバラ。
お互いのこともロクに知らないまま、しかし、制作はスムーズに進んでいく。
そんな中、新曲収録を間近に控えたスタジオ練習の当日、
キーボード担当・シオンが行方不明に。
いったい、なにがあったのかー
見当もつかず困惑するメンバーとマネージャー・春日のもとにもたらされた一報はーー。
HOUND ROARの物語、いよいよ本格スタート!
≪トラックリスト≫
01:できないこと
02:知らないこと
03:認めたくないこと
04:許したくないこと
05:当然のこと
06:いままで、そしてこれから
07:Eyes/HOUND ROAR
≪キャスト≫
交野響:豊永利行
円藤翔舞:木村良平
葉山透夜:緑川光
小野里詩音:梅原裕一郎
綺戸想吾:近藤隆
春日崇章:新垣樽助
【ドラマCD】DIG-ROCK ―dice― Type:HR
更新日:2022/06/09 · 20:53
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