柳 涼司朗 CV.平川大輔
178cm 63kg 高等部3年1組
フラタニティでありソロリティである「雪白会」の会長。
文武両道で、面倒見が良く、人望も厚い。
だけど、ほんの少し苦労性。
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サンプルシナリオ
■05■ お仕事とお茶と
涼司朗「金持ち……うーん。
雪白会の中では、それほどでもないよ。
もっとすごい、化け物みたいなのもいる。
ビルの買収とか何それって感じで。
聞いてるだけで、縮むよ。色々と」
涼司朗「ん? 普通の家庭とはちょっと違いそうなとこ、か…
そうだな…許嫁を決められそうになったとか?」
(SE・ヒロイン、びくっとして、少し茶器の音をたてる)
涼司朗「もう、お見合いの話とかあるけど、全部断ってる。
自分の伴侶は、自分で探す。
人に押しつけられるのは、趣味じゃない」
涼司朗「自分で聞いておいて、どうして、そんな暗い顔してるの?」
涼司朗「ふふっ。君は、本当に素直だね。
思ってることが、そのまま顔に出る」
■13■ 屋上にて
涼司朗「やっと会えた」
涼司朗「生徒会の人間に使いを任せて正解だったかな。
それとも、あの文面が効いた?」
涼司朗「ははは、そうだね。
果たし状っぽく書いたんだ。
俺もこれが大勝負なもんでね」
涼司朗「からかってなんかいない。
俺はずっと…」
涼司朗「………」
涼司朗「桜が咲く入学式より前…雪が降っていた頃から
君のことが気になっていた」
涼司朗「君は高校からの中途編入生だよね。
知っている」
涼司朗「入学試験の時、俺は監督生の一人だった。
君が試験を受けている教室の担当だったんだよ。
その時から…君のことが、気になっていた」
更新日:2013/12/23 · 22:13
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